『23 SS AIR TW(Daiwa)』の総合評価
2023年5月発売、ダイワの最新ベイトフィネス機『SS AIR TW』
旧モデルとなるSS AIR(2014年)は、価格を大きく超えるパフォーマンスを備えていたが、新生SS AIRでは更にフィネス性能が向上。
キャスト時、ノーサミングでもスキッピング可能と、初心者でも扱いやすい抜群の安定性を備えている。
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23 SS AIR TWのスペック表
本体重量 | ◎ | 145gベイトリールの中で最高レベルに軽いです。⇒ ランキング |
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定価 | ▲ | 52,500円ベイトフィネスリールの中ではやや高めです。⇒ ランキング |
キャスト可能な ルアーの重さ |
◎ | 2g ~ほとんどのルアーがキャスト可能です。⇒ ランキング |
キャストのしやすさ ブレーキ調整 |
◎ | 元々のブレーキシステムが高性能の為、他機種よりバックラッシュしにくい。ブレーキ調整は「15段階のマグダイヤル」で行います。 |
飛距離 | ◎ | マグネットブレーキでありながらも、軽量ルアーが気持よく飛ぶ。 |
打ち物 | ◎ | ギア比「8.5」は、標準よりも非常にギア比の高い超ハイギアタイプ。回収スピードが早いので、広い範囲をテンポよく短時間でカバー打ちできる。まさにベイトフィネス向けです。 |
巻き物 | × | 少しハンドルを動かすだけで大きくルアーが動いてしまう為、ゆっくりと一定のスピードで巻き続けることが難しい。中には、まともに動かなくなるルアーもあります。 |
ラインキャパ | ▲ | ナイロン・6lb-45m、8lb-45m/PE・0.8号-45m 軽量ルアー向けに特化している為、巻けるラインの量は少なめ。太いラインを巻いた遠投には不向きです。 |
発売日 | 2023年5月発売⇒ ランキング | |
メーカーHP |
おすすめモデル
超ハイギアタイプの為、利き手とは反対のハンドルを打ち物メインに使用するのがオススメです。右利きの場合 → 23 SS AIR TW 8.5L