『Revo LT 7(アブガルシア)』の総合評価
2017年1月に発売されたアブガルシアのベイトフィネスリール。
『LTX-BF8』の下位モデル的な存在で、値段は安くなったが、重量は重くなり、フィネス性能も低くくなっている。
その為、軽すぎるルアーの扱いは期待できないが、カバー打ちから巻き物まで、幅広い釣りに対応できる。
「ベイトフィネスもできるお手頃価格のリール」といったところ。
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Revo LT 7のスペック表
本体重量 | ○ | 166gベイトリールの中では軽いです。⇒ ランキング |
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定価 | ○ | 25,000円ベイトフィネスリールの中では安いです。⇒ ランキング |
キャスト可能な ルアーの重さ |
○ | 4g ~ある程度のルアーはキャスト可能です。⇒ ランキング |
キャストのしやすさ ブレーキ調整 |
○ | ブレーキシステムが「マグネットブレーキ」の為、初心者でも扱いやすい。ブレーキの微調整は外部ダイヤルで行えるが、大きくブレーキ強度を変更する際はサイドカップを開けて、マグネットの個数で設定する必要がある為、やや面倒です。 |
飛距離 | ○ | 平均的な飛距離です。 |
打ち物 | ◎ | ギア比「7.1」は、標準よりもギア比が高いハイギアタイプ。回収スピードが早く、広い範囲をテンポよく短時間でカバー打ちできます。 |
巻き物 | ○ | ギア比「7.1」は、少しギア比が高めではあるものの、巻き物をゆっくり一定のスピードで巻くことはできる。またノーマルギアに比べて、楽に早巻できるメリットもあります。 |
ラインキャパ | ◎ | 8lb-100m、10lb-80m ベイトフィネス専用機としては、巻けるラインの量は非常に多い。その分、軽量ルアーを投げにくくはなるものの、太いラインを巻いたり、遠投が可能です。 |
発売日 | 2017年1月発売⇒ ランキング | |
メーカーHP |
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打ち物メイン(右利きの場合) → Revo LT7-L(左)巻き物メイン(右利きの場合) → Revo LT7(右)